事業概要

BUSINESS

summary

二次資源の普及を世に広め、
資源の消費・廃棄の増大を
抑止。

世界的に脱炭素化社会への取り組みが進む中、日本では電力供給などの様々な課題があり、遅れているのが現状です。また、近年、日本国内では様々な要因により電気料金が高騰しており、脱炭素に貢献し、安価に安定供給を行う事が課題となっています。そこで当ホールディングスでは、二次資源を利用した発電を行い、環境に優しい電力を供給することで、【脱炭素社会】【循環型社会】の実現に貢献しております。

type当社のビジネスタイプ

• 01

  generate power

  発電事業

  二次資源を利用し、
  再生エネルギーの普及を促進する。

  OUR TASK

  発電所運営

  メンテナンス

  新電力供給

  発電所設計

  発電所建設

  利用後の廃棄物（廃食用油）をマテリアルリサイクルにて精製（二次資源）。精製後の発電を行い電力を電力会社へ卸売する事業です。廃棄物（廃食用油）にエタノールを混ぜることで、主に軽油・A重油と同等の効果が見込める、BDF（バイオディーゼルフューエル）を精製する事が可能になります。

  発電事業について

• 02

  fuel supply

  再生燃料の供給事業

  産業廃棄物を回収・油化後販売し、
  再生燃料の普及を促進する。

  OUR TASK

  産業廃棄物回収

  精油所運用

  燃料供給

  近年、日本の資源である産業廃棄物は海外へ輸出される事が増えてきました。しかしSBTiやGHGサプライチェーン排出量算定により、【製造や輸送にかかわるCo2はカウントを行う】ことが定められており、海外への輸出は環境や日本資源の適した処理方法とは言い難い状況となります。CO2を考慮した場合、地産地消が最も環境問題には適していると想定されます。

  燃料供給事業について

flow

全ての業務を集約し
一元管理を行う事で、
地産地消型ZERO EMISSION
の実現が可能となります。

エネルギー運用の仕組みにリサイクル技術を利用し廃棄物の排出ゼロを可能とします。