燃料供給事業

FUEL SUPPLY

BUSINESS

FUEL SUPPLY

©SR HOLDINGS Co.,Ltd.

再生燃料の普及

fuel supply

リサイクル資源を世の中に普及させ、
天然資源の利用を抑制する。

利用後の廃棄物(廃食用油など)を二次資源としてリサイクルを行い、新たな燃料として販売。また、精製した燃料を利用した再生可能エネルギー発電所への燃料供給等を行っております。

CONCEPT

flow

地球温暖化・資源の消費や廃棄の増大といった環境問題の解決にも貢献することにより【脱炭素社会】【循環型社会】の実現を視野に入れております。

3Rを利用した化石燃料抑制の仕組み

Recycle

産業廃棄物の処理について

地域で排出された産業廃棄物は、
大切な日本の資源です。適切に処理を行うことで、環境にも適した資源となります。

産業廃棄物の処理で、もっとも環境に適しているのは【輸出】ではなく【地産地消】だと想定されます。

近年、海外の企業は脱炭素化社会へ向けて具体的な行動を開始しており、国内の産業廃棄物の海外輸出が増えてきています。しかしながら、SBTやGHGサプライチェーン排出量算定にて定められている【製造や輸送にかかわる二酸化炭素はカウントを行う】規約から、海外へ輸出する際に発生する二酸化炭素まで考慮するとなると、産業廃棄物の海外輸出は環境に適した処理方法とは言い難い状況です。

MERIT

産業廃棄物回収を当社で行うメリット

コスト0で始める地域貢献

当社に産業廃棄物の回収のご依頼いただくことで、処理コストが削減され、地域貢献につながります。

  • 01

    SRホールディングスで産廃処理を行うメリットとして大手企業との事業実績があり、PR効果を見込めます

    大手企業との事業実績があり、PR効果を見込めます

  • 02

    SRホールディングスで産廃処理を行うメリットとして地産地消のエネルギー活用で地域貢献につながる

    地産地消のエネルギー活用で地域貢献につながる

  • 03

    SRホールディングスで産廃処理を行うメリットとして業者の切替は不要

    業者の切替は不要

    海外に輸出を行なっている産業廃棄物収集運送業者の場合、全油連に変更ができる

  • 04

    揚げカス等の引取にも対応し産廃処理費用のコスト削減につながる

    揚げカス等の引取にも対応し産廃処理費用のコスト削減につながる

EXSAMPLE

産業廃棄物の取引スキーム

廃食用油の場合

  • 01

    二次資源HDが行う産廃物の取引スキーム|ステップ01

  • 02

    二次資源HDが行う産廃物の取引スキーム|ステップ02

  • 03

    二次資源HDが行う産廃物の取引スキーム|ステップ03

マテリアルリサイクルにて精製(二次資源)。精製後の二次資源の販売を行う事業です。廃棄物(廃食用油)にエタノールを混ぜることで、主に軽油・A重油と同等の効果が見込める、BDF(バイオディーゼルフューエル)を精製する事が可能になります。

    • 二次資源ホールディングスの発電事業について

      01

      ENERGY

      二次資源を利用した発電所の設計

      二次資源を利用した発電所を設計し、一次資源(天然資源)の抑制を行える発電システムを構築。

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      BUSINESS
    • 二次資源ホールディングスの燃料供給事業について

      02

      FUEL

      産業廃棄物から再生燃料を精製

      利用後の廃プラスチックや廃食用油などを適切にリサイクルを行い、再生燃料として販売を行います。

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      BUSINESS
    • 二次資源ホールディングスのサステナブルについて

      03

      ENVIRONMENT

      脱炭素化社会の実現を可能に

      天然資源の利用を抑制し、温室効果ガスを発生させないエネルギー供給を普及させていきます。

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      BUSINESS
    • 二次資源ホールディングスの自家発電事業について

      04

      PPG

      ゴミから電力を作る自家発電システム

      当社発電機での自家発と2023年に認可された非化石燃料を組み合わせることで、環境負荷低減とコスト削減を同時に実現。

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      SYSTEM